KURUKURU

就活関係で後悔が押し寄せてきたけど,まあ,人生諦めが肝心.

研究は暗黒地帯から曇り空程度に状況は回復した.9月の下旬になるまで研究できるような状態じゃなくて,かなり落ち込んでいたのだけど,まあ,流石にこれ以上サボっていると先生方から雷が落ちるというか,自分のプライドが許さないっていう感じになっていたので,本気を出してみたら二日で色々な問題が解決して結果が出てしまった.出た結果に関しては素直に喜べないアレなのだけど,ほぼ実質4ヶ月程度研究が停滞していたことを考えると,少なくとも大きな一歩であることに間違いないので,良かったといえば良かった.先輩からも更に一捻りするだけで修論が書けると言われたし,指導教員氏から言われている修論を書くための最低条件を達成したので,まあ,研究に関しては卒業はできそうな感じではある.これでいいのかどうかはわからないけれど.結局,私は何事に対しても本気で取り組むことができなかった.情けない.まあ,残りの数ヶ月を頑張れば良いのだけど.それでも,やっぱり,最初から頑張っていれば自分の就きたい職業に就けたのでは?という考えが頭を占めるから,頑張れば頑張るほど辛い気持ちになるのだろうなぁと思う.内定式に参加して,想像以上に内定先の同期と先輩社員に幻滅してしまって,なんていうか自分がこの程度の会社にしか入社することができなかったという不都合な事実と改めて直面することによって辛さが溢れた.良くも悪くも類は友を呼ぶ.入社する企業が自分の程度を反映しているのだと自覚して,反省しなければいけないと思う.そして,自分の程度を正しく自覚することで,いつか,脱出できればと思う(脱出するのとクビになるのどちらが早いかは謎だけど).

英語の勉強を完全にストップさせていたけど,流石によろしくないので,開始しますし.目指せグローバル人材(アヘ顔ダブルピース)